「おくりびと」を見て
こんばんは。
ミスター・エムのマーケティングプランナーです。
ブログに私の写真を貼りました。
お恥ずかしい限りですが、新しいウェブサイトにも
写真が掲載されますので、いずれにせよ、
と思い、こちらにも掲載してみました。
そうそう、お知らせです。
やっと、新ウェブサイトが出来上がりましたので、
見てみてください。
プランニングに約3ヶ月程度かかり、また、
弊社アートディレクターの強いこだわりもあり、
制作にも約3ヶ月と時間がかかってしまいました。
また、今回のウェブ制作会社は、最近知り合いました方で、
お若いですが非常にセンス豊かな方でして、
とても素晴らしいウェブサイトを作って下さり、
まことにありがとうございました。
ミスター・エム 新ウェブサイト
https://www.mr-m.co.jp/
今回は、事例も豊富に掲載するとともに、
「勝利への参考書」という、弊社のコンサルティングにおける
考え方を順番に示したプレゼンテーションページも
掲載いたしました。
今ある想いや実績などを注ぎ込んだ、
非常に素晴らしいサイトに出来上がったのではないかと、
自負しております。
ぜひもしお近くに、売上やマーケティング、
ブランディンング、プロモーションなど、
お困りの方がいらっしゃいましたら、
ご覧頂くよう、お知らせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
さて、本日の本題「おくりびと」。
今更ながら、と思う方も多いかもしれません。
ずーっと見てみたかった映画だったのですが、
なかなか見れず、アカデミー賞、受賞後、
ツタヤでDVDを借りに行き、見ました。
とても良い映画でしたね。
もっくんの美しい演技や、また久石譲氏の美しい音楽、
また風景、物語、などなど。
久石譲氏の音楽に関しては、すでにご存じの方も
多いので多くは記しませんが、彼の音楽は、
本当に素晴らしいものですね。
思わず「おくりびと」の映画の音楽CDも
ツタヤで借りてしまいました。
この映画で、一番泣けた場面は、やはり、
友人の銭湯屋さんのお母さんが、亡くなった場面です。
私の母は、まだ健在ですが、どうしても、
自分の母が亡くなったときのことを考えてしまい、
失った悲しみを感じて、泣けてきました。
失うつらさ、もう帰ってこないつらさ、というものは、
私の父が亡くなった時に感じましたので、
なんとなく、良くわかる気がします。
死ぬ方も辛いと思いますが、残される方も、
さびしい思いをしますからね。
この映画を通して、
生きている時に、どれだけ親孝行できるか、
また出会っている方に、なんらかの良い接し方ができるかどうか
ということが、ますます身を持って大切だな、
と思いました。
なかなか日々忘れがちな「一期一会」という精神。
まさにこの精神は「言うは易し、行うは難し」の至言です。
この精神を全ての場面で、まっとうすることは
非常に難しく、またできるのであればそれは最高のことだな、
と思う今日この頃です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ミスター・エム
マーケティングプランナー
追伸
「おくりびと」、映画でも観にいきました…。