恋愛マーケティング
こんばんは。
ミスター・エムのマーケティングプランナーです。
https://www.mr-m.co.jp/
皆さまお元気でしょうか。
気まぐれに書いているので、なかなか更新できませんね。
仲間には、毎日更新しているツワモノもいます。
すごいですね。
さてミスター・エムの出来事ですが
会社案内が新しくできました。
前回のものは、事例も書いておらず、
また私のプロフィールなどもなかったため、
ちょうど、印刷した1,000部がなくなったのを機に、
刷新いたしました。
今回のもカッコよくできました。
さすが弊社のアートディレクターです。
http://ameblo.jp/mrm-002/
センスが違います。
彼が作るものはカッコイイだけなく、品があるんですね。
あのセンスだけは、おそらく、そんじょそこらの
デザイナーには負けないでしょう。
もし会社案内の制作をお考えの方は、
ミスター・エムまでご連絡ください。
素敵な会社案内ができるかと思います。
また、ミスター・エムの会社案内が欲しいという方は、
ご一報ください。
会社のウェブページから、申込ができます。
https://www.mr-m.co.jp/
さてさて、表題の「恋愛マーケティング」。
男性陣には、気になるところでしょうか?
私は、企業のマーケティングプランナーとして、数々の
コンサルティングを行って参りましたが、
実は、恋愛にもマーケティングが活きることを
最近発見しました。
これは面白いことに、ミスター・エムの
コンサルティングコンセプトである、
「想い」X「戦略」と「3つの戦略」を用いて、
解説することができます。
(「想い」X「戦略」や3つの「戦略」について、
詳しく知りたい方は、下記のサイトをご覧ください。
https://www.mr-m.co.jp/ )
まず「想い」が大切です。
「想い」とは、必ず自分にあった彼女を作りたい、という信念です。
結構、彼女がほしいんだけど、という話を友人から聞きますが、
それは、本気で欲しいのではない、という場合があります。
なんとなく、まだ適当に色々な女性と遊びたいな、という気分が
あるような気があり、その場合、それなりにいい女性がいても、
別に他にもいい女性がいそうだから、まいっか、ですましている
場合が多いのではないか、と考えられます。
そうなると口説くパワーも本気ではありません。
ここに「想い」の重要性があります。
ただし、気をつけなければいけないことは、
「想い」が強いことと、ストーカーになってしまう
ということは別問題です。
あくまでも、相手のことを踏まえながら、
「想い」を持ち、「想い」を伝えていくことが
大切となります。
次に、「戦略」です。
ミスター・エムが掲げている3つの戦略、
・マーケティング戦略
・ブランド戦略
・プロモーション戦略
の順で考えると、とてもロジカルに考えられます。
まず、マーケティング戦略です。
それは、誰に、何を、どんな差別化をもって
攻めるか、を知ることです。
「誰に」は、どんな女性がよいかを決めます。
なんとなくいい女性、ではなく、極力具体的にが好ましいです。
それは外見面や内面について、具体的に考えることがよいです。
また外見面のみに目を奪われ過ぎても、本質を見落とします。
あと書き出してみることをお勧めします。
その他、女性のニーズも把握することが必要です。
一般的に、どんな男性が求められているのか、とかです。
あと、これは個人的な見解なので、女性陣からは、
怒られるかもしれませんが、女性は、よく優しい男性が、
好きだ、という話を聞きますが、これを額面通りに受け取ると、
たいがい失敗します。
優しい、ということを、女性に対して、必要以上に、
気を使う、ということになってしまう場合があるからです。
おそらく女性は、いつでも、ワクワクドキドキ、
楽しませてくれる男性を期待しているような気もします。
そうなると、ちょっとズルさや強引さ、強さを持ち合わせても
良いのかもしれません。
また、一般的に、男性は女性に女性らしさを求めるように、
女性も男性に男性らしさを求めているような気もします。
男性陣は、男性らしさをある程度身につける必要があるような気もします。
また差別化とは、その他男性陣と比べて、どこによさが
あるのかを把握しておく必要があります。
つまり、自分の強み、それが自信にも現れます。
それは、ルックス、話の面白さ、年収、スタイル、優しさ、
誠実さ、信念、などわかりませんが、自分は、
何がアピールできるのかを知る必要があります。
もちろん、これは嫌味のないぐらいでアピールする必要がありますが…。
次に、ブランド戦略です。
ミスター・エムでは、ブランド戦略を「表現」としております。
商品でも何でも、そのデザインが優れているか、否かが
重要な購入要素となります。
男性陣も同じです。
ヘアースタイル、服装など、目に触れる部分を
ある程度、おしゃれにするのは、選んでもらうという
意味でも、重要な気がします。
最低限、清潔さが重要です。
その点、女性は、ここへの投資は、目を見張るものがあります。
街や電車に乗っていても、女性のヘアースタイル、化粧や服装は
とても投資しているな、と感じます。
男性も内面のみならず外面も磨き、女性に
アピールしていくことが重要となります。
最後に、プロモーション戦略です。
企業のように広告を出すわけにはいきませんが、
一番いいのは、口コミです。
自分の友人や知人に、もしいい子がいたら
紹介してほしい、もしくは飲み会に誘ってほしい旨を
伝えます。
可能であれば、どんな子がよいかも合わせて伝えます。
企業でもそうですが、いい商品があっても、
誰にも伝えなければ、誰もそれに気づきません。
なにしろ伝えることが重要です。
3つの戦略の他に、重要なことが2つあります。
一つは、チャネル戦略です。
チャネルとは、場所の意味でもあり、
どの場所に出かけて行けば、理想の女性に
出会えるのかを考えます。
飲み会でも良いし、何かのイベントでも良いですし、
クラブでもよいし、なんでもよいですが、
出会う場所を選定することは、いい女性にであるためには、
重要な戦略となるでしょう。
もう一つは、セールスです。
つまり一対一のコミュニケーションです。
こればかりは、数を積むしかありませんが、
ある程度訓練が必要でしょう。
例えば身近な女性にお願いして話す訓練を積むとか。
モテる人は、営業もできる、といいますが、
結局コミュニケーション能力が高いからです。
セールスの能力を上げたい、コミュニケーション能力を上げたい
という人も世の中には、いい教材がありますので、そういったもので、
訓練してみるのも手かもしれません。
このようにしてみてくると、
モテる男性は、この戦略の流れを感覚的にやっています。
私のような凡人は、ロジックで考えるしかりません。
これは、あまり経営やマーケティングの勉強をしなくても、
商売が上手な方がいるのと同じです。
しかし、凡人だと思うのであれば、ロジックや考え方を
身につける必要があります。
必ず成功するとは、保証できません。
しかしながら、精度を上げる、確率を上げることは、
できると思います。
最後にもう一度申し上げます。
結局「想い」が大切であるということを。
どんなテクニックも「想い」の強さには、
かないません。
またテクニックが上手な人が、素晴らしい女性を
ゲットできているか、というとそうではないような気がします。
皆さまも「想い」を強くし、
その上で、ロジックを身につけることを
お勧めいたします。
今回は、恋愛をマーケティングで解説してみました。
参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ミスター・エム
マーケティングプランナー
追伸
いずれ、日本の男性陣の活性化のために、
恋愛マーケティングの事業も立ち上げたいですね(笑)。