未来のために、今できること
こんばんは。
ミスター・エム マーケティングコンサルタントです。
最近は、暖かくなったり、寒くなったり、
なんだか、不思議な天気ですね。
年末も近づき、皆さまも、忘年会が
多くなってきたのではないでしょうか?
私の友人も、夜の飲みの休みがほとんどないと、
こぼしていました…。
さて、今回は、
「未来のために、今なにができるか」
についてお話します。
これは私自身に言っていることなのですが、
経営されている方や営業などやっておられる方、
マーケティングをやっている方は当たり前のことかもしれません。
マーケティングとは、未来への投資です。
今すぐに売上があがるわけではありません。
もちろんマーケティングのみならず、
様々な活動が、今すぐ結果がでることもありますし、
未来のために、今やっておくことがあります。
通常、売上があがることは、仕込みをしてから、
結構先のことが多くあります。
今、仕込んでいることが、来月の仕事になり、
実際に、入金に至るのは、再来月ということが
あります。
そのため、今やっていることが、いかに、
未来の売上につながる行動なのか、
常日頃考えないといけません。
そのため、
来月の売上のために、今何ができるか?
三ヶ月後の売上のために今何ができるか?
半年後の売上のために今何ができるか?
一年後の売上のために今何ができるか?
三年後の売上のために今何ができるか?
五年後の売上のために今何ができるか?
十年後の売上のために今何ができるか?
二十年後の売上のために今何ができるか?
三十年後の売上のために今何ができるか?
五十年後の売上のために今何ができるか?
こんなことを常に考えているのが、
経営者なのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、今の今、いきなり売上は上がりません。
それは今までやってきた過去の積み重ねです。
今仕込むべきは、未来の売上のために、
今どんな行動ができるかを考えること、
これが大切になります。
仕込み、仕込み、仕込み。
常に、未来につながることに対して、
お金や体、時間を投資していくことが
肝要になるのでしょう。
今回は、自分自身に言い聞かせている言葉です。
私自身も、今の行動が、そのようにできている
わけでもなさそうです。
無駄なことも多そうです。
意識を持って、計画し、行動することが
重要になってくるのでしょう。
以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
ミスター・エム
マーケティングコンサルタント