第13話 新刊書籍「カテゴリーキラー戦略」の出版にあたりお伝えしたいこと
このたび、新刊の書籍「カテゴリーキラー戦略」を発売する運びとなりました。
この本は、以下の課題を抱えている中小企業の経営者・経営幹部の方のために書きました。
「価格競争から抜け出すための考え方・具体戦略を知りたい」
「年々売上げが下降しており、次の新しい事業の柱をつくりたい」
「売れなくて悩んでいる新商品・新事業をもっと躍進させたい」
「競争が激化している業界の中で、どうにか自社の差別化を生み出したい」
「競合他社を圧倒する強い商品サービス・事業を生み出したい」
「受託事業を脱却して、売れる自社商品・サービスを作りたい」
「業界内で突き抜けるブランドをつくりたい」
「もっと、戦略に強い組織になりたい」
「売れなくて悩んでいる新商品・新事業をもっと躍進させたい」
「競争が激化している業界の中で、どうにか自社の差別化を生み出したい」
「競合他社を圧倒する強い商品サービス・事業を生み出したい」
「受託事業を脱却して、売れる自社商品・サービスを作りたい」
「業界内で突き抜けるブランドをつくりたい」
「もっと、戦略に強い組織になりたい」
これらは、いずれも、売上げを上げていくための重要な課題です。
この本の最大の特徴は、売る商品・サービス・事業そのものを強くし、長期的な事業成長をするために必要な「カテゴリーキラーの作り方と具体的な活用方法」について、事例を交えながらわかりやすく解説している点です。
売上げを上げるための手法は、ウェブマーケティングや、販売促進、広告宣伝、PR、またセールス手法という戦術レベルのノウハウであふれています。
これらは、全て「売り方」をどうするかという領域です。
「売り方」はいずれ競合他社も真似できてしまいますので、「売り方」に偏った施策は、どうしても短期的な改善にとどまってしまいます。そのような小手先の施策に目を奪われて、時間とお金を無駄にしている会社をたくさん見てきました。
くわしくは本の中でも説明していますが、一見同じように見える売上げアップのノウハウも、「売り方」をどうしていけばよいかという目先の話と、売る商品・サービス・事業そのものを強くしていく話は全く違います。
もし、あなたの会社が長期的な成長発展を望むのであれば、「売り方」だけではなく、自社の商品・サービス・事業そのものを強くして、「カテゴリーキラー」を生み出すことです。この点は、大企業も中小企業も同じです。本では、この点について詳しく解説しています。
これまで、中小企業に専門特化して、「売り方」はもとより、商品・サービス・事業そのものを強くしていく手法について、著書自らが手がけた多くの成功事例とともに、具体的に解説された書籍はありませんでした。
中小企業は、特殊な商品やサービスを扱っている会社が多くあります。そのため、本では、できる限り幅広い業種業界の事例を取り上げています。
この本は、中小企業の経営者・経営幹部のために書いた書籍ですが、商品・サービス・事業そのものを強くしていく戦略を明確に提示していますので、商品の企画担当者、営業の責任者、営業企画担当者など、営業や販促、マーケティングに携わっている方であれば、どなたでも参考にして頂ける内容になっております。
また、税理士や会計士など顧客に対する経営指導にあたる方にも参考にしていただける点は多いと思います。
いずれにせよ、前述のようなお悩み・課題をお持ちの中小企業の方々にとって、この本が、未来発展への成長・成功の良きバイブルとして、少しでもお役に立てれば、カテゴリーキラーづくりコンサルタントとして、これ以上の喜びはございません。
ご興味がございましたら、ぜひお手にとってお読みください。
株式会社ミスターマーケティング
代表コンサルタント
村松 勝
【追伸】
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書籍名:儲かる10億円ヒット商品をつくる!カテゴリーキラー戦略(セルバ出版)
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